未来展望にて短眠を語りました。

表に出たくない出たくないといいつつ、思い切り出てしまっている堀です…。

先日、2016/07/04の20時から放送された
東京MX 未来展望という番組に出演いたしました。

フミナーズさんもそうでしたが、
常に一歩前をリードしていただくことで、
自分自身でも言葉になっていなかったことをたくさん表現できたと思います。

取材の時間はどのくらいだったの？

取材全体の時間は2時間弱でした。
本当は1時間程度のはずが、収録が盛り上がったこともあり、
倍近くの時間、カメラを回していただきました。

妙なところに目が行っているかもしれませんが、
例えば背景の壁に角が出ないように、Rで壁まで繋がっていたことが印象的でした。
そのRを上手く使うことで、立つ時の姿勢や、角度まで調整できるという…
言葉では全く伝わらないかもしれませんが(笑)

光が不容易に反射しないような壁質であったあり、
4つのカメラの配置、カンペの角度(笑)なども、
一つ一つが初体験であり、非常に勉強になりました。

朝の番組に出ていたお二人は、夜早めに寝て、夜中に起きて出社しているスタイルだったそうです。
睡眠時間も4〜5時間ほどで、短眠と充分に言える睡眠時間です。

また、番組の中でもお話されていましたが、ロケバスの中などで、
10分ほど眠るだけで、その後一日活動する力を発揮できたとのことです。

特に忙しく活動している人ほど、知識がなかったとしても、パワーナップを上手く活用しているんだと実感しました。

売れていけば売れていくほど、如実に睡眠時間は減っていくと言っていました。
(予想通りと言えば予想通りですが)
移動中にだけ睡眠をとって、移動以外の時間は全く寝ない人もいたそうで、人によって千差万別という印象でした。

売れていって、多忙になった人ほど、オーラが出てくるという言葉を使っていましたが、
短時間睡眠と肌ツヤなどの因果関係が僕の話を聞いて少しでも腑に落ちていただけたのなら幸いと思っています。

出演した直後に、多くの友人から連絡がありました。

どの人も、すでに本を読んで短眠を実践している人でしたが、
よりショートスリーパーになれる確信を得られたというご連絡でした。

本の売れ行きや、反響に直接的な影響があったかはわかりませんが、
ライブドアニュースさんや、個人のブログなどで、多くの方が記事にしていただいています。

とある有名雑誌の取材が一件入っています。
おそらくその雑誌は、7月末頃に皆様が見れる状態になると思います。

今のところはその一件だけで、あとはお問い合わせしていただいた方や、
面接を希望してくださった大学生の方、受講を決めてくださった方へのフォローに東奔西走している状態です。

基本的に今後も、来るもの拒まずというスタンスを続けていきたいと考えています。

短時間睡眠になってから、今回のテレビ出演を含めて、たくさんの経験をさせていただいています。
受講してくださった方や、すでにショートスリーパーになった方からも、人生が180°変わったというご意見をいただいています。

ショートスリーパーになることで、たくさんの出会いや、たくさんのチャンスが生まれると思いますが、一つ一つのご縁を大切にして、人に優しく時間を重ねていって頂けると幸いです。

↓未来展望動画↓